電話:86-755-27579310
金菱通達
中国から世界に向けた
熱伝導性インターフェース
材料の開発に力を入れています
 
 
ブログ
ブログ

-30度でも使える放熱グリス、GLPOLY XK-GN30、シロキサンガスが発生せず国内の同業者が模倣できない技術と品質を持つ

2020-4-24 21:57:38   |   Source:金菱通達(GLPOLY)   |   Author:Sales-Japanese   |   Views:

-30度の環境で使用可能の熱伝導性材料と言ったら、多くの放熱グリスメーカーにとって、これは技術チャレンジであるが、GLPOLYの製品はその環境で熱伝導特性が保証できる。

gel-.jpg

 

放熱グリスの最低使用温度の設定が―20℃にされることが普通である。規格書で-30度を書いてあっても、製品が本当に耐えるか、メーカーさんが素直に答えないことがある。例えば、お客様が-30度の要求があれば、下限の使用温度に置き続けると、普通の放熱グリスは絶対に耐えないだろう。こういう時、GLPOLY XK-GNシリーズが一般品より優れていることがすぐわかる。

 

GLPOLY GNシリーズはペースト状の放熱材料であるが、実際、放熱グリスと呼ぶより、放熱ゲルと呼ぶ方が理解しやすい。従来のグリスより、耐用年数も増えるし、電子製品に影響するシロキサンガスが発生しない、GLPOLY独自の技術により、-0度においても材料の放熱効果が継続的に発揮できる。

 

GLPOLYのお客様MEN MIKROは去年からXK-GN30を使っている。見積もり段階で、お客様は熱伝導性を求めるとともに、使用温度について、第三者機関に依頼し低温試験を実施することを要求した。お客様の設備が-30度くらいの環境で持続稼働することがあって、温度の変更により材料の放熱性能や物理特性など大幅に変わることがいけない、そのため、サンプルの段階で、GLPOLYを含めてもう2社のサンプルも試験した。

GEL.jpg


信頼性テスト中に温度を徐々に下げ、ある段階で数日間継続して実行した。他社の製品はテスト中に正常であるが、-20度でテストした場合、放熱効果は異常が発生した。設備部品の熱が高くなることがあって、分解すると、他社の材料が硬化したことがわかった。評価はNGだった。GLPOLYXK-GN30サンプルはー20度の環境で異常なし、使用温度を更に下げても、-30度に至っても、放熱効果が安定し、分解すると、 材料は最初と同じにペースト状であった。実際測定結果では-30度と常温下の熱伝導率の変更が5%以内で、お客様の10%以内という要求より、いい品質を応えている。

 GLPOLYの製品はHUAWEIZTEDJI様に出荷している。201910月国慶節の軍事パレードである装備がGLPOLYの製品も使っている。

 

お客様が満足できる品質を提供する、GLPOLY


 
Man's Lab: