金菱通達の熱伝導シリコンシートはますます多くのお客様の高い愛顧と認可を受けています。特に国家トップ科学研究機関の注目を集めています。
熱伝導シリコーンシートを生産するメーカーがこんなに多くて、何の原因で中国科学院の高エネルギー物理所が金菱通達を選択しました?国内の熱伝導シリコーンシート製品基準がそれぞれ違っています。品質は不揃いで、原材料の基準も千差万別です。しかし、金菱通達特有な加工技術によって、安定した製品品質と厳しい製品の検査基準があります。
昨年4月に中国科学院高エネルギー物理所の王博士が金菱通達の窓口に科学研究プロジェクトに応用する熱伝導シリコーンシートを探しにお問い合わせました。プロジェクトは高度な機密に関連していますので、最初にはお客様から詳細な応用状況が提供くれませんでした。2019年7月下旬に、両者は北京で技術交流を行い、この重大な科学研究プロジェクトに対して深い理解を得ました。また、プロジェクト上の2つの絶縁熱伝導シートの信頼性テストの検証と実験研究方案に対して詳細な論証を行い、弊社側から高絶縁熱伝導材料の信頼性試験方案を提案しました。
北京の技術交流を終えて、金菱通達が素早くに信頼性試験の検証に手配します。治具メーカーを準備しても、現場監督とメーカーの加工の進捗を促しても、サンプルとテスト設備の準備状況をしっかり準備していました。すべては予定の時間通り行われて、定期的にお客様とコミュニケーションを維持し、テストの進捗をお客様に報告します。
前期の各準備及びテストサンプルの取り付けが完了したら、用意された信頼性試験用の老化箱に入れて高温老化テストを行います。各サンプルをエンコードすることにより、トレーサビリティのある番号制ルールが制定されました。試験結果が一対一で対応できることを確保し、高温老化試験が完了したら、精確な試験全体の熱伝導率を測定し、オリジナルの数学計算モデルにより単量体熱伝導シリコンシートの熱伝導率を計算していました。特に細部に注意が必要です。例えば、熱伝導率をテストする過程で、金属ボルトをナイロンのボルトに交換する必要があります。
最終的には2020年4月中旬に、私たちは予定通りにお客様に完璧なテストデータを提供しました。お客様はこれに深い感銘を受けました。各テストのデータはお客様の要求を満たしました。
現在、金菱通達熱伝導シリコーンシートXK-P20はすでに国内3つの車製造企業のテスト検証を通過しました。金菱通達熱伝導シリコーンシートの品質は長期検証に耐えられます。