GLPOLYのXK-D二液型ノンシリコン熱伝導構造接着剤は2020年の新製品として、Cell to Pack、811、ブレード式大型モジュール動力電池アプリケーション向けて開発した接着剤です。但し、お客様がCTPバッテリパック構造接着剤と従来の接着剤の認識が多少間違っていたことが有ります。

GLPOLYのXK-Ｄ二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤は、XK-Dシリーズは、取り付け工事を簡略化し、機械締め付け部品は必要が有りません。 動力バッテリーパックの空間有効利用率は15%向上します。接着力が有り、熱伝導を持つ、 絶縁、機械振動衝撃を耐えられ、密封防水、抗溶剤、耐老化、部品コストを節約し、システム全体の重量を低減し、自動化生産設備の設置効率を高め、使いやすいです。

GLPOLYのXK-D二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤はCTPバッテリーパックに最適です。メリットは以下4点があります。

１．XK-D二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤は接着強度が高くて、≧8 MPaで、完全に硬化するまでは13 MPaより高いことができます。使用温度は-45℃まで、定格温度は175℃、短期には250℃に耐えることが可能です。絶縁破壊強度≧10 kV/mm。13 kV/mmに達します。

２．XK-D二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤はディスペンサーに適用します。自動化ディスペンサーの生産ラインに適し、生産効率が高いです。

３．XK-D二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤は異なる金属と金属、金属とプラスチック工程界面の接着に適合して、熱伝導絶縁、密封防水、抗溶剤、耐高温、耐振動という特性が有ります。特に新エネルギー自動車分野には、構造部品界面の固着と絶縁に適します。

４．XK-D二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤は自動車動力電池モジュールと水冷板、動力電池と加熱板の間に接着密封熱伝導設計に対して、機械部品に代わって、熱伝導絶縁の応用場合に適用し、設置構造を簡素化し、システム重量を軽減し、空間利用率を向上させます。

GLPOLYは研究開発に努力するだけでなく、生産、検査条件を研究開発成果につれて向上して頑張ってまいります。

CTPバッテリーパックに向けXK-D二液型ノンシリコーン熱伝導構造接着剤の詳細情報について、あなたの問い合わせをお待ちしております。