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11.0w/m・k高熱伝導の放熱シリコンシート、GLPOLY XK-P110のライバルは数少ない輸入ブランドのみ

2020-5-7 10:02:22   |   Source:金菱通達(GLPOLY)   |   Author:Sales-Japanese   |   Views:

メイドインチャイナの高熱伝導性の放熱シリコンシートと言えば、現在、10w/mk以上量産できるのはGLPOLYのみ。 海外のブランドの中に、数少ないブランドだけその技術を持つことである。

 

国内のB2Bプラットフォームでは、6w/mk以上放熱シリコーンシートを検索したいなら、ほとんどの情報はGLPOLYXK-P110XK-P80 XK-P60に関する。私たちは高熱伝導絶縁材料の生産技術を持ち、いい品質、価格メリットがある放熱材料を開発することにより、ハイエンド設計のニーズに対応できようにしている。GLPOLYのブランド優位性を際立って見える。 今まで協力した案件には、防衛、高エネルギー物理研究プロジェクト、航空電子、船舶システム制御、大型ハイエンド機器などがあり、一般の同業者がなかなか参入することが難しい分野だろう。

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GLPOLYと連携している船舶システムプロジェクトでは、11.0w/mkの放熱シリコーンシートを使用している。 お客様は製品コストを考慮するが、彼らのシステム制御にマッチするため、材料の信頼性に15年以上を要求した。

GLPOLYのこれまで加速エージング試験では、最も長いのは10年ほどだったが(一般の放熱材料より長く使用する可能)、しかし、15年以上の使用寿命を検証する場合、第三者機関に依頼すれば、費用が5桁超える。お客様は日系のブランドにも問い合わせたが、エージング試験の費用が別途で請求することとなって、すぐ取引していないわけ。もしGLPOLYがその試験が対応できれば、GLPOLYを選ぶと言った。 直球勝負だったよね。

そのため、GLPOLYの開発部は真剣に検討し、対する試験方法を作成、将来の需要を考慮に入れ、もう一台のエージング試験機を追加購入した。加速エージング試験というと、15年の使用状態をシミュレーションし、1ヶ月半くらいを経って、試験結果をもらった。試験データを整理してから予定通りにお客様に提出した。まとめて13項目の特性を確認した。一部の評価基準が下記で提示する:

▪      難燃性UL94V-0

▪      熱伝導率 試験前の平均値>11.0w/m·k1000h試験後 3%以内変更;

▪      熱抵抗は図面の技術要求を満たすこと;

▪      絶縁破壊電圧、 試験前の平均値が10kv/mm超、試験後の変更範囲が10%下回らない。

 

エージング試験前後の数値はお客様の要求範囲以内で、間もなくお客様の承認を頂いた。

 

GLPOLY XK-P110は高熱伝導性の放熱シリコーンシートとして、信越、富士高分子に比べられる特性を持ち、品質もお客様に安心させて使う材料である。


 
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