最近、市場部の調査報告によると、GLPOLY XK-PNシリーズは依然として国産ブランドのうち、よく使われているノーシリコーン放熱材料となっている。 高熱伝導性のコア技術を持ち、シロキサン揮発しない特性、使用寿命が8年を超えるなどの品質保証が知られて、他の国産ブランドにもイノベーションを促しているのではないだろうか。
XK-PNシリーズの中にXK-PN50は(熱伝導率5.0w/m·k、耐電圧>10kv)が早くも民生用マーケティングに進出しておる。例えば、 近年の人気商品では,電子タバコ技術はますます進んでおり,PCB基板、充電本体、および煙草が燃焼しなく加熱されるだけの加熱プレートの新設計、既に小さな装置内部に組み込んでおる。そして、ギャップフィラーとする放熱材料が不可欠部分となってきた。
月末の頃、北京にある電子タバコの設計会社から3M 6500Hの同等品を問い合わせた。私達はすぐお客様にXK-PN30のサンプルを送ったが、その後の完成品試験で、放熱効果が予定とおりになっていなかった。いろいろ確認と検討した後、熱伝導率が足りないかと推測された。早速に4.0w/m・k~6.0w/m・kの在庫サンプルを調達して一緒に試験を実施した。最後の試験結果によると、5.0w/m・kの材料がお客様の要求に適合した。
スマートシステム、光電設備、マイクロ電子製品などの分野でXK-PN50の実績は既にあったが、GLPOLYは他のメリットもある。
(1)原材料は日本製とドイツ製、品質保証がある
(2)生産ラインを自動化し、製品の安定性を管理する。
(3)生産中と出荷前、2回の抜き取り特性検査を行い、検査結果を記録する。
(4)カスタムサイズ、公差が±0.05で対応可能
(5)外観全数検査を行い、気泡、凹凸、欠陥製品の流出しないように管理する
GLPOLYはすでに開発した放熱材料を更に多くの新設計に導入することを期待し、お客様のためにできるだけ試験のコストを下げ、放熱対策を提案し、効率的にお客様にサポートする。
お問い合わせ窓口:mandy@glpoly.com ; kemmy@glpoly.com
XK-PN50製品情報:http://jp.glpoly.com/upLoad/product/month_1904/201904251426372355.pdf